御紹介・御由緒にも記されているように、太平洋戦争の戦災により灰燼に帰した社殿は、酒問屋の有志一同(こちら)により1952(昭和27)年に再興されることとなりました。
2022年は再興より70年、人間でいえば古稀にあたる節目の年となりますが、これを記念し、境内(北西側)にサカキ(榊)とシキミ(樒)の植樹が行われました。
↑サカキ(榊)
↑シキミ(樒)
緊急事態宣言こそ明けたものの、東京都では引き続きリバウンド防止措置期間と位置付けられていることもふまえ、参列者を例祭委員長(東京都卸売酒販組合・國分晃理事長)はじめ、宮総代及び関連組合関係者に制限し、粛然と執り行われました。
昨年同様、酒類業界をはじめとする崇敬者一同の商売繁盛、家内安全、健康長寿等に加え、新型コロナ感染症の鎮静も併せて祈願致しました。
既報の通り、今年度は新型コロナウイルス感染症への対応もふまえ、参列者は例祭委員長(東京都卸売酒販組合・國分晃理事長)はじめ、宮総代及び関連組合関係者限りにて、粛然と執り行われました。
特に今年度は酒類業界をはじめとする崇敬者一同の商売繁盛、家内安全、健康長寿等に加え、新型コロナ感染症の鎮静も併せて祈願致しました。