2022年の例祭は10月14日(金)に斎行される予定です

戦災からの再興より70年目。
節目の年となる2022年のご例祭は10月14日(金)に斎行される予定です。

なお、2020年、2021年は新型コロナウイルス感染症への対応もふまえ、規模を縮小しての斎行となりましたが、今年についても斎行の可否も含め総代会にて検討中であり、来月中旬以降、当ホームページにて改めてお知らせする予定です。

戦災再興70周年の記念植樹が行われました。

御紹介・御由緒にも記されているように、太平洋戦争の戦災により灰燼に帰した社殿は、酒問屋の有志一同(こちら)により1952(昭和27)年に再興されることとなりました。

2022年は再興より70年、人間でいえば古稀にあたる節目の年となりますが、これを記念し、境内(北西側)にサカキ(榊)とシキミ(樒)の植樹が行われました。


↑サカキ(榊)


↑シキミ(樒)


2021年の例祭が厳かに斎行されました

去る2021年10月15日(金)、2021年の例祭が富岡八幡宮より祭主様をお迎えし、厳かに斎行されました。

緊急事態宣言こそ明けたものの、東京都では引き続きリバウンド防止措置期間と位置付けられていることもふまえ、参列者を例祭委員長(東京都卸売酒販組合・國分晃理事長)はじめ、宮総代及び関連組合関係者に制限し、粛然と執り行われました。

昨年同様、酒類業界をはじめとする崇敬者一同の商売繁盛、家内安全、健康長寿等に加え、新型コロナ感染症の鎮静も併せて祈願致しました。

なお、祭礼後の直会も、これら少人数でフィジカル・ディスタンスを確保した上で、縮小した形ではありましたが恒例の新川締めも執り行われました。
2022年は新川大神宮の昭和の再建70周年の記念すべき年。例祭では皆々様にご参列頂けることを切に願っております。

 

【完売仕舞い】2020年(令和2年)「樽酒祭」開催決定!

【急告】完売仕舞いとなりました【12/28 14:00】

令和の始まりを祝し、江戸期以来の新川の風物詩である、仕事納め/年越し用の下り酒の樽酒量り売りを復活させようと昨年、第1回として開催された「新川大神宮樽酒祭」
コロナ禍の現状もふまえ、中止も含め議論が進められていましたが、昨年いらしたお客様からのご要望や、コロナ禍の今こそ御祈祷酒をお届けする意義、 そして折角復活させた江戸期以来の下り酒の風物詩を続けることが重要であるという視点等から、感染対策を講じた上で、日程も一日に縮小し、来る 2020 年 12 月 28 日(月) に開催されることととなりました。
(今年度の樽酒ご祈祷にはコロナ退散も併せて祈願されるとのことです)
詳細は決定次第、当ホームページやご関係の酒問屋ホームページなどで順次公開致しますので、よろしくお願いいたします。
【追記】開催要領が固まりました!下記パンフレット(pdf)をご覧ください。

(昨年度の様子)
日程縮小に伴いご用意する樽数も減少となる見込みです。お早目のご来場を!