2020年度の例祭が無事斎行されました。

去る10月16日(金)、2020年度の例祭が富岡八幡宮より祭主様をお迎えし、無事斎行されました。

既報の通り、今年度は新型コロナウイルス感染症への対応もふまえ、参列者は例祭委員長(東京都卸売酒販組合・國分晃理事長)はじめ、宮総代及び関連組合関係者限りにて、粛然と執り行われました。

特に今年度は酒類業界をはじめとする崇敬者一同の商売繁盛、家内安全、健康長寿等に加え、新型コロナ感染症の鎮静も併せて祈願致しました。

なお、祭礼後の直会も、これら少人数でフィジカル・ディスタンスを確保した上で、こちらも大幅に縮小・簡略化の上で実施いたしました。
2021年の例祭では皆々様にご参列頂けることを切に願っております。

2020年度の例祭は規模縮小の上、10月16日(金)に斎行致します。

今年度のご例祭を10月16日(金)に斎行致します。

なお、今年度は新型コロナウイルス感染症への対応もふまえ、参列者は例祭委員長(東京都卸売酒販組合・國分晃理事長)はじめ、宮総代及び関連組合関係者限りとし、3密の原因ともなる業界の方々等の当日挙っての御参列はご遠慮頂くよう、お願い申し上げます。

 

手水舎の清掃・塗り直しに伴い、千社札の貼り付けを禁止致します。

紫陽花や 帷子時の 薄浅黄 

紫陽花咲く水無月、手水舎の清掃・塗直しが行われました。

千社札も多く貼り付けられていましたが、本来、千社札は神社の許可をもらい、御朱印を頂いた上で貼るのが慣わしです。現状、そのほとんどはこれらとは無関係・無秩序な千社札となっています。

こうした状況もふまえ、新川大神宮では当面、千社札の貼り付けはご遠慮頂くことと致します。

 

【無事終了】新川大神宮樽酒祭【お礼とお詫び】

令和最初の年末/年始を控えた2019年12月26日(木)、27日(金)の2日間、新川大神宮にて御祈祷した、上方よりの下り酒(樽酒)の量り売りを行う「吉例・新川大神宮樽酒祭」が開催されました。

ご近隣など、さまざまなご縁の方々にご来訪いただき、6蔵がご用意した二斗樽12丁、おかけ様で日暮れ前には完売の運びとなりました。

ご来訪いただきました皆々様に感謝いたすとともに、完売後にお運び頂きました方々には深くお詫びいたします。これらも反省点として、次年度以降につなげていきたいと存じます。

皆様方には、良いお年をお迎えください。