沿革(年表)
1625(寛永2)年 慶光院周清上人が江戸代官町に屋敷を賜った際、邸内に伊勢両宮(内宮・外宮)の遥拝所を設置。
1657(明暦3)年 明暦大火による類焼。同年替地を新川に賜る。
1660(万治3)年 河村瑞賢により新川が開鑿
1945(昭和20)年 戦災により社殿が灰燼に帰す
1948(昭和23)年 新川が戦災焦土で埋め立てられる
1952(昭和27)年 酒問屋の有志一同により社殿が再建・遷宮
1982(昭和57)年 新川大神宮再建三十年祭
2012(平成24)年 新川大神宮再建六十年祭。スロープ設置やキンポウゲ・ギンボウゲ植栽などの境内整備を実施。
2013(平成25)年 DVD「伝承新川締め」作成
2017(平成29)年 当地を賜り360周年、再建65周年を寿ぎホームページを作成・公開
2018(平成30)年 境内に二斗樽の積樽棚が設置
2019(令和元)年 江戸期以来の新川の風物詩である、仕事納め/年越し用の下り酒の樽酒量り売りを「新川大神宮樽酒祭」として再興