去る2021年10月15日(金)、2021年の例祭が富岡八幡宮より祭主様をお迎えし、厳かに斎行されました。
緊急事態宣言こそ明けたものの、東京都では引き続きリバウンド防止措置期間と位置付けられていることもふまえ、参列者を例祭委員長(東京都卸売酒販組合・國分晃理事長)はじめ、宮総代及び関連組合関係者に制限し、粛然と執り行われました。
昨年同様、酒類業界をはじめとする崇敬者一同の商売繁盛、家内安全、健康長寿等に加え、新型コロナ感染症の鎮静も併せて祈願致しました。
なお、祭礼後の直会も、これら少人数でフィジカル・ディスタンスを確保した上で、縮小した形ではありましたが恒例の新川締めも執り行われました。
2022年は新川大神宮の昭和の再建70周年の記念すべき年。例祭では皆々様にご参列頂けることを切に願っております。